Squidを使って手っ取り早くWindowsをプロキシサーバにする

環境とやりたいこと

CentOS 6.7 でyum updateを実行したいが、インターネットに接続できないため、別のPC経由でインターネットに接続して、yum アップデートできるようにする。そこでインターネットに接続しているPC(Windows 10)にSquidをいれて、プロキシサーバにする。とりあえず、つながることが目的なので最低限の設定のみを行う。

Squid_00

squidのダウンロード

①http://squid.acmeconsulting.it/index.htmlにアクセス
②Squid DownloadsをクリックSquid_01
③mirror1をクリック
Squid_02
④2.7 STABLE8のStandardwoクリック
※安定版の最新である2.7STABLEをダウンロードしよう
Squid_03⑤次のようファイルがダウンロードできたことを確認する
Squid_04

squidのインストール

インストールといってもただ解凍したフォルダをCドライブなどの適当な場所におくだけ
Squid_05

squidの設定

①squidフォルダの中のetcフォルダを開いて、ファイル名を次のように変更する
mime.conf.default ⇒ mime.conf
squid.conf.default ⇒ mime.conf
Squid_06
②squid.confに許可するNWを追加する。”acl localnet src”で検索して、同じように自分の環境のネットワークアドレスを追加する。
(変更前)
Squid_07(変更後)
Squid_08
※僕の場合はローカル接続が次のようになっていたので、”acl localnet src 192.168.12.0/24″を追加した
Squid_09

キャッシエリア、Windowサービス設定

コマンドプロンプトを「管理者して実行」するで開く
①キャッシュエリアを設定する
C:\squid\sbin\squid -z
②Windows サービスとしてSquidを追加する
C:\squid\sbin\squid -i
③追加したサービスSquidを起動する
・net start squid

Squid_10

—————————-
※”OpenSCManager failed”と表示され、追加に失敗する場合はコマンドプロンプトを「管理者として実行」していないのが原因

これでSquidの設定は終わり。あとは、プロキシを使うクライアント側に参照するプロキシサーバの情報を設定すればOK

CentOSでプロキシ経由でUpdateできるようにするために、CentOSがどのプロキシサーバをみに行くか指定する必要がある。
そのままだと次のようになってしまう。
[root@web01 ~]# yum check-update
読み込んだプラグイン:fastestmirror, refresh-packagekit, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=6&arch=x86_64&repo=os&infra=stock error was
14: PYCURL ERROR 7 – “couldn’t connect to host”
エラー: Cannot find a valid baseurl for repo: base

/etc/yum.confの設定

/etc/yum.confに、”proxy=http://192.168.12.1:3128” 一行追加すればよい。
※3128はのSquidのデフォルトポート

[root@web01 ~]# cat /etc/yum.conf
[main]
cachedir=/var/cache/yum/$basearch/$releasever
keepcache=0
debuglevel=2
logfile=/var/log/yum.log
exactarch=1
obsoletes=1
gpgcheck=1
plugins=1
installonly_limit=5
bugtracker_url=http://bugs.centos.org/set_project.php?project_id=19&ref=http://bugs.centos.org/bug_report_page.php?category=yum
distroverpkg=centos-release
proxy=http://192.168.12.1:3128
※ちゃんと設定できていると、Updateを確認できるようになる
[root@web01 ~]# yum check-update

読み込んだプラグイン:fastestmirror, refresh-packagekit, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.iij.ad.jp
* extras: centos.usonyx.net
* updates: ftp.jaist.ac.jp
base | 3.7 kB 00:00
base/primary_db | 4.6 MB 00:03
extras | 3.4 kB 00:00
extras/primary_db | 37 kB 00:00
updates | 3.4 kB 00:00
updates/primary_db | 5.2 MB 00:08

SDL.x86_64 1.2.14-7.el6_7.1 updates
autocorr-en.noarch 1:4.2.8.2-11.el6_7.1 updates
autocorr-ja.noarch 1:4.2.8.2-11.el6_7.1 updates

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